そもそも慰謝料って?


交通事故慰謝料というと、交通事故の被害者が加害者から受け取るイメージですが、離婚でも慰謝料を請求することができます。慰謝料とは精神的な苦痛に対して支払われるものです。交通事故の場合は怪我をする可能性もありますが、事故に合ったショックと怪我を負ったことに対する精神的な苦痛は相当大きくなります。そのためその苦痛に対して損害賠償を受け取る権利があるのです。

離婚の場合は、交通事故に例えるなら離婚の原因を作った方が加害者、離婚を言い渡された方が被害者となります。加害者は被害者が離婚によって受ける精神的苦痛に対し慰謝料を支払って償うと考えるとわかりやすいでしょう。

慰謝料を請求するのは、被害者の方です。加害者は慰謝料請求はできません。慰謝料の請求が可能になるのは、精神的な苦痛を受けたことを証明しなくてはいけません。証拠集めをするなら弁護士に相談した方が的確なアドバイスをもらえますし、書類なども作成してもらえるので慰謝料請求には有利となります。

慰謝料請求ができるケースとしては、相手の浮気や不倫、DVなどですが、ほかにもいくつか理由として認められるものがあります。ただし中には離婚するとしても、慰謝料請求ができないケースもあります。